エアロバイクってどれを選べばいいのわからない。
なんかいろんな種類があるけど、外観以外に何がどう違うかわからない・・。エアロバイクの比較って何をどうやって比べれるのが正解??結局おすすめはどれなんでしょうか?!
はい。わかります。その気持ち・・・。確かに種類が多く、一見しただけでは違いがわかりづらいです。
このサイトでは、まず初めにに押さえておきたい「3つの選ぶポイント」を紹介します。
<選ぶ3つのポイントはこれ>
- その①:マグネット式 or 電磁負荷式
- その②:連続使用時間
- その③:トレーニングメニュー機能の搭載有無
まず抑えるべき3つのポイント
それでは1つずつ解説していきたいと思います。
その①:マグネット式 or 電磁負荷式
エアロバイクの駆動方式には「マグネット式」と「電磁負荷方式」が存在します。
両者の決定的な違いは「ペダリングのスムーズさ具合」です。
電磁負荷方式のエアロバイクはマグネット式のエアロバイクに比べて、負荷が均一で、より自然な自転車に近いペダリング感覚で乗ることができます。
スポーツジムに置いてあるエアロバイクは、基本的に全て電磁負荷式のモデルです。性能やペダリング具合は抜群なのですが、価格が高いのが最大のデメリット。
(ちなみに、アマゾンや楽天で取り扱いのある家庭用のエアロバイクは、9割方は「マグネット式」です)
多少お値段が高くても、ジムで漕ぐようなスムーズなペダリングを重視するのであれば、電磁負荷方式のバイクを選択すると良いです。
電磁負荷式は価格が高い!!実際、エアロバイクに本格的に取り組むかわからないし、途中で投げ出してしまうかもしれない・・・。という懸念のある方は、リーズナブルなマグネット式をおすすめします。
その②:連続使用時間
家庭用に設計されたエアロバイクの連続使用時間上限は、ほとんどのモデルが30分です。30分を超えるようなエクササイズを想定しているのであれば、より上位クラスのエアロバイクを選択する必要があります。
私が知る限り、市販品で60分までのペダリングが可能(&確実に確認が取れたモデル)は1つしか知りません。それは、
その他、連続使用時間が長いエアロバイクをまとめました
ちなみに、エアロバイクをはじめとした有酸素運動は、はじめの20〜30分は脂肪が燃えないから、長い時間やる必要がある!というのは「嘘」ですからね。。細切れ時間の積み重ねで十分効果がありますから。
詳しくは以下の記事に書いています。
その③:トレーニングメニュー機能の搭載有無
エアロバイクを実際にこいでみるとわかりますが、実に単調です。景色も変わらないし、一定のペダリングが退屈・・・。
そんな方のために、トレーニングメニューを搭載したモデルが複数発売されています。坂道を再現し段階的にペダルが重くなったり、急坂の再現で負荷段階が一気にアップしたり、バラエティーに富んだメニューが用意されています。
私自身飽き性なので・・・やはりトレーニングメニュー機能が付いたエアロバイクをおすすめしたいと思います。その中でもおすすめなモデルは・・・?
単調なペダリングでも問題なし!やっぱり価格的にも「リーズナブルさを重視」というのであれば、AF6200をおすすめしたいと思います。シンプルかつ、アマゾンでの評価も4点台に届く勢いです!
項目別エアロバイクのおすすめ
3つの最重要視するポイントはご理解いただけたかと思います。
ここからはもう少し掘り下げ、若干マニアックな項目に関して比較していきたいと思います。各項目について、おすすめのエアロバイクをランキング形式で掲載しています。
電磁負荷方式のエアロバイク
マグネット式よりも電磁負荷形式の方が多段階に負荷を変更でき、より自然なペダリング感覚を味わえます、やや高価なのがデメリットですが・・。それを上回るメリットも!
連続使用時間が長い
ダイエット目的や有酸素運動を継続したい場合、連続してしようできる時間が長いバイクを選択すべきです。一般的なモデルは「30分」が多いですね。
初心者におすすめ
まずはエントリーモデル。どういったタイプのエアロバイクがあるのか、比較方法や選び方も良く分からない方は、まずはご覧いただきたい内容です。
静音性で選ぶ
マンションやアパートでの使用を検討している方にとっては大切な項目です。基本的にエアロバイクは非接触式の負荷なので、どのバイクも静音性には優れています。特に静音性が優秀なメーカー、型番もありますので紹介したいと思います。
身長が低くても乗れる
小柄だけど乗りこなせるエアロバイクってある??→はい、あります。身長150cm未満でも使用できるバイクも複数あるので紹介したいと思います。
Amazonレビュー高評価
なんだかんだ言って、購入者の口コミ投稿の評価点は信用できます。評価点の平均点が高く、レビュー数も多い商品は信頼に値します。
折りたたみ可能
エアロバイクは意外とスペースを取るものです。単純に縦横寸法だけでなく、前後左右にはある程度余裕スペースが必要なので、折り畳みタイプであれば収納でき便利です。
ダイエット向き
エアロバイク自体、ダイエット目的で購入する方が多いと思いますが、実はダイエットに特に適したエアロバイクもあるのです。1番のポイントは、エアロバイクに座った時の姿勢にあります。
デスク付き
何かをしながらトレーニングしたい。そのためにはテーブルが付属していると便利ではかどります。デスク上にパソコンを置けるバイクもあるので紹介したいと思います。
ペダルの負荷段階
負荷を多段階に調整できるモデルの方がダイエット~トレーニングの幅が広がります。中には10段階以上も負荷レベルを変動させられるモデルもあるので、様々な体格の「家族みんなで使いたい」という方にはオススメ!
ハードトレーニング向き
負荷段階が多段階に変更でき、強い負荷を掛けられるエアロバイクを紹介します。
体幹強化
体幹を鍛えるためには「背もたれアリ+ハンドル無し」の商品が適しています。体幹強化はフィットネス・トレーニング全てに通じることですよね?
★【結論】結局どのエアロバイクがオススメ?
結論を言いましょう。
どうしても迷ってしまう方は「アルインコ(ALINCO)」のエアロバイクを選んでおけば間違いありません。
アルインコはエアロバイク界の「雄」といってもいいほどの老舗ブランドです。ラインナップも多く、商品評価も非常に高い。
アルインコはスピンバイク製品でも実績があり、品質・実績ともに申し分ないメーカーです。
・・・
とはいえ、それでもどうしても優柔不断で選択しきれない方のために、以下の3択で選べるようにしました。いずれも静音性・機能性共に満足度の高いモデルです。
【①】AF6200
右も左もわからない方はとにかくこれで間違いなし:シンプル イズ ベスト!アマゾンレビュー評価が最高レベルの「AF6200」
youtuber HIKAKIN氏も使っている模様です。会話がうるさくて静音性がイマイチ伝わりませんが、使用感はよくわかる動画だと思います。
↓↓↓
高コスパでアマゾンでの口コミ評価も高い商品ですがAF6200に、1点だけデメリットが!
それは・・・
このモデルには「トレーニングプログラム」が内蔵されいません。
単調なペダリングが苦手、飽きてしまいそう・・・という方は、次に紹介する多彩なトレーニングメニュー搭載の【②】AFB6010が向いているでしょう。
【②】AFB6010
ダイエットから本格トレーニングまでオールマイティに活躍できるワンランク上のモデルであれば「AFB6010R」(RはレッドのRです。ブラックもあります。)
一般的なニーズは、紹介した上記2商品で満たせるでしょう。
しかし、お金に糸目はつけない!最上級・最高の使い心地を求める方は、【③】を読み進めてください。
【③】GB50
連続使用時間60分の最上級モデル。全てを兼ね備えた究極の1台。これで実現できないトレーニングはない!性能にもお値段にもビックリ!リーボック社の「GB50」
これでもう迷う必要はありませんよね?
それでも絞り切れない方は・・・
・・・
・・・
・・・
「AF6200」を選択しましょう!
理由は、スタンダードであらゆる使い方に適応できるモデルだから。
機能に強いコダワリがある方には向いていませんが、スタンダードなトレーニングや、ダイエットフィットネスをしたいのであれば「AF6200」を選択しておけば間違いありません。
まだ絞り切れず、まずは一覧表で機能スペック比較をしたいのであれば・・・